氏 名 四條浩之(しじょうひろゆき)

略 歴

1964年生まれ 静岡県出身 法政大学卒

大学卒業後、大手電機メーカー、予備校講師を経て不動産賃貸会社経営を兼ね行政書士事務所・FP事務所を運営。

行政書士事務所経営だけでなく自らも株式会社を経営しておりますので資金調達、補助金申請、契約書作成等も得意としております。

厚生労働大臣委嘱による民生委員および地区社会福祉協議会推進委員としての任をいただいておりますので社会福祉協議会等の福祉関係諸機関との連携もできております。

所属・資格

ビジネス関連

行政書士 静岡県行政書士会会員
ファイナンシャルプランナー(AFP)日本FP協会会員
有限会社 四條商店 代表取締役
公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンター 会員  静岡支部幹事
優オフィスグループ 富士宮オフィス

社会福祉関連
厚生労働大臣委嘱 民生委員・児童委員
富士宮市富丘地区社会福祉協議会 推進委員

その他
柔道弐段

生まれと中高生時代

東京オリンピック開催の年に富士宮市で生まれる。
親はスーパーを経営、3人兄弟の長男として育つ。

 中学、高校生時代は柔道にはげみ、縁あって中学高校と県内強豪校へとすすむ。そこでは強じんな体力、強い精神力が養われました。当時体脂肪などというものが測れませんでしたが、おそらくひとけた%でしょう。ちなみに今は20%です。

大学時代

 大学での専攻は経営工学、ゼミでは「工業会計学」「財務診断論」「中小企業経営論」を中小企業経営論の第一人者であられた前田教授のもとで学びました。

 元通産相国家官僚であった教授でしたので単に学術的指導だけでなく現場の中小企業経営の実態を学ぶことができました。おかげで各業界各企業の分析ができるようになったと思います。


卒論はある業界の産業診断とその大手企業の財務診断の論文を書き上げ、その10年後その企業が予想通り企業合併されていきます。そういうわけで学生時代から経営コンサルに関心を持つようになりました。

 一方、学生時代は同時に劇団にも所属し一時俳優か脚本家を目指したりなんかもしていました。不思議なことに子供三人とも高校部活大学サークルと演劇部でした。

社会人時代20代

 大学卒業後の20代は大手電機メーカーのソフト開発の営業として多くの社長、経営者との商談を経験させていただき、企業経営、運営に携わり、あらゆる業種の提案書、見積書を作成させていただき、現在の企業支援コンサルに役立っております。

社会人時代30代

 30代は地元富士宮にもどり予備校講師として生徒とまたその親とのふれあいを経験、人前で話すプレゼン力を身につけさせていただきました。また、子どもたちのモチベーションアップのための面談、指導は今の自分の仕事に大いに役立っております。

社会人時代40代

 40代は家業を引き継ぎ貸店舗を中心とするテナント経営の会社を経営し、銀行や保険会社とのやりとり、建設業者とのやりとり、顧問税理士との付き合いを通し企業支援のノウハウが身についたように思います。

 同時に厚生労働大臣、県知事より民生委員・児童委員を委嘱され高齢者の見回り、地域の社会福祉協議会の推進委員として社会福祉活動に現在従事させていただきその経験が行政書士としての中高年世代への終活支援に役立っております。
 ビジネスオンリーだった自分が福祉という社会貢献に携わることになるとはこれも天命と感じている今日です。

 現在、経営と福祉両輪にて縁があった方々とよいお付き合いをさせていただいております。

趣 味

 春先に1週間ほど東南アジアの自然と海に囲まれた地方でのんびりすごします。例えばフィリピンならマニラではなく田舎にいきます。危ないと思われがちですが地元の人は本当に気さくで明るいです。日本での疲れが吹き飛びますね。


これは世界遺産にもなっているイロイロ市にあるミアガオ教会、スペイン統治のなごりが残りますが要塞にもなっていたといいます。こういうところに出かけてみるのが好きです。

心掛けていること

座右の銘

「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」孔子 吉田松陰

至誠、何事に誠心誠意の気持ちをもって取り組むこと。そのことで必ず人には伝わるし人間関係の基本と考えております。
 お客様のために全力で走り続けることを決意し、事務所を開いております。
 誠実に、丁寧にをモットーに、お客様の未来を創るお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。